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『1セット』宮内菜帆



主人公である双子の姉は、日常の中で周囲から「双子の片割れ」として見られることに悩み、自分を双子の1人としてではなく1人の人間として見てほしいと感じている。そんな彼女は双子ならではの悩みや葛藤を抱えながら、幼少期を振り返る。


 

作品は日藝博期間中、江古田校舎でご覧いただけます。

 

ご感想はページ下部のコメント欄にお願いいたします。

1 Comment


Guest
2日前

友達が双子だと聞くと聞いてしまいがちな質問、実際言ったことあるなと思うフレーズが沢山出てきて、面白い反面そうだよなぁ双子といってもそれぞれ違うもんなぁと当たり前の事に気が付かせてくれました。

映像も温かみを感じるとともに一部フィルム?の部分もありとても綺麗でした。

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日本大学芸術学部

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