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『連環』坪井景都



現実と空想との混在、現実を記号化してみるなど自身のイメージを実験的に表現した作品です。


 

作品は日藝博期間中、江古田校舎でもご覧いただけます。

 

ご感想はページ下部のコメント欄にお願いいたします。

1 Comment


Guest
Mar 07

繰り返される音の連なりが、一様に映像をデジタルな世界へと変換し繋げてゆきます。そのすべてがいつもの電車を待つ自分の足元から始まっていき、次第に「ここ」と「そこ」がたとえ戦場であろうともつながってしまうような恐怖についてもこの作品は触れているように思います。最後にたどり着く犬の湿った鼻頭のように、すべては冗談で済ませられればいいのですが。

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日本大学芸術学部

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