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Guest
3日前

繰り返される音の連なりが、一様に映像をデジタルな世界へと変換し繋げてゆきます。そのすべてがいつもの電車を待つ自分の足元から始まっていき、次第に「ここ」と「そこ」がたとえ戦場であろうともつながってしまうような恐怖についてもこの作品は触れているように思います。最後にたどり着く犬の湿った鼻頭のように、すべては冗談で済ませられればいいのですが。

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日本大学芸術学部

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