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日本大学芸術学部
映画学科
映画学科には4つのコースがあります。
映画理論にアプローチすると同時に、評論家や研究者、シナリオライター、映像メディアの制作者を育成する<映像表現・理論コース>、映像作家を育成する<監督コース>、映像技術の専門家を育成する<撮影・録音コース>、映像メディアで活躍する演技者を育成する<演技コース>。
学生がそれぞれの分野のスペシャリストに成長できるよう、各コースで用意された独自のカリキュラムにより、高度な専門知識と技術を身につけていきます。
映像表現・理論コース
映像表現・理論コースは、それまでの〈理論・評論コース〉〈映像コース〉〈脚本コース〉が一つになる形で平成24年度に誕生しました。
理論と研究を基盤とし、2年生から [理論・批評専攻] [シナリオ専攻] [映像専攻] にわかれて、専門分野での作品創作や研究を行います。アイデアや企画立案などのディスカッションやプレゼンテーションにカリキュラムの多くの時間を費やし、発想の力を養うことに重きをおいています。
卒業時には、映画史の探求や映画・映像論などの “論文” 、人間ドラマやエンターテインメント、アニメの “シナリオ” 、ショートフィルム、ドキュメンタリー、アニメーション、メディアアートなどの “創作物と研究副論文” を完成させます。
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