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「」に対する検索結果が110件見つかりました

  • 『どんな空でも』安部組

    <あらすじ> 2020年、新型コロナウイルスによる世界的パンデミックが起きた。 マスク生活、不要普及の外出禁止、オンライン授業の日々など生活は大きく変わり、主人公の春はコロナ鬱になってしまう。 そんな中授業で知り合った俊介や地元の友達との関わりによって、暗い日々の中から少しずつ希望を見出していく。 コロナ禍の世界を等身大に描いた物語。 <エピソード> コロナ禍と大学生活が重なってしまった自分だからこそ残せる作品をと考え、制作しました。ほぼほぼ実話です。 各登場人物の家の中は全て学校のスタジオで撮影しました。いかにスタジオ感を無くすかに力を入れて、壁紙を貼り替えたり美術の作り込みを頑張ったのでそちらも観ていただけると嬉しいです。 【監督】安部 すみれ 【撮影】松下 沙那 【録音】岩本 茉夕 【演技】新開 ひかり/東 ひかり/瀨戸 勇貴 ※この作品は対面企画でのみ上映します ご感想はページ下部のコメント欄までお願いいたします。 ▷ 監督/撮影・録音/演技コースの映像作品

  • 『シープドッグ』松永組

    <あらすじ> 友達がいない大学生、中村は、大麻の依存性や作用を利用し、同期たちを自分の手の内に収めようと画策する。 大学の同期、葵、比嘉、勅使河原を大麻の虜にすることには成功したが、勢いは止まらず、4人は大麻を栽培している売人のアジトに強盗に入る。 様々な困難を乗り越え、無事大麻を盗み出すことに成功した4人だったが、大麻の効力が切れた同期たちは中村に愛想を尽くし、だんだんと離れていってしまう。 元、友達となった3人を見下し、1人大麻を保管してある廃墟に向かっていく中村だったが・・・ <エピソード> 本作を制作するにあたり、まず最初に思い浮かんだ事が「勢いのある作品を作ろう」という思いでした。学生最後の作品として、力強いものを作り切りました。 人は皆独りである。だから群れる。その群れ方が分からない人間がいる。プライドや、見かけを気にして、無理をする。その姿はダサく、拙い。前を見て、受け入れるなんてことは、 まだ出来ない。そんな人間を全力で皮肉に捉えた作品です。 【監督】松永 涼平 【撮影】遠藤 理緒 【録音】小室 敦嗣 【演技】岡田 崚/安達 聖真 ※この作品は対面企画でのみ上映します ご感想はページ下部のコメント欄までお願いいたします。 ▷ 監督/撮影・録音/演技コースの映像作品

  • 『金管五重奏の為の 喇叭吹きの憂鬱』古谷組

    <あらすじ> 吹奏楽は楽しい!吹奏楽はとても楽しい!頑張れ尾頭香織!まけるな香織! <エピソード> 役者の人はみんな楽器未経験です。みんな頑張って練習してくれました。 ありがとうございます! 【監督】古谷 大地 【撮影】内藤 耀貴 【録音】渡邉 響己 【演技】松林 凜/松本 和佳 ※この作品は対面企画でのみ上映します ご感想はページ下部のコメント欄までお願いいたします。 ▷ 監督/撮影・録音/演技コースの映像作品

  • 『Fork』村主組

    <あらすじ> 昔から仲の良かった拓也と海斗は高校生活が中盤に差しかかり、進路や生き方について考え始める。自由であり根拠のない自信を感じた高校生特有の感情を抱きながら二人は分岐に差し掛かる。 <エピソード> バイクを使った撮影だったり、演技未経験者も含めて映画を作るという役者にとっても制作にとっても挑戦でした。 【監督】村主 匠人 【撮影】渡辺 一貫 【録音】森田 樹 ※この作品は対面企画でのみ上映します ご感想はページ下部のコメント欄までお願いいたします。 ▷ 監督/撮影・録音/演技コースの映像作品

  • 『静かな家』北島組

    <あらすじ> 結婚の報告をしに実家に帰省した優介。彼とその婚約者の夏妃を待っていたのは気の触れた老婆だった…。 <エピソード> 特にありません。 変な作品だなぁ、と思っていただけると幸いです。 【監督】北島 滉大 【撮影】櫻井 崇二 【録音】小室 敦嗣 【演技】横山 賢斗 ※この作品は対面企画でのみ上映します ご感想はページ下部のコメント欄までお願いいたします。 ▷ 監督/撮影・録音/演技コースの映像作品

  • 『素直になれない』須田組

    <あらすじ> 福富家のリビングソファに父・克義が座っている。足には包帯を巻き、松葉杖が立てかけられている。娘・京香はダイニングテーブルにて就職活動に向けた書類の準備をしている。克義は、京香に構うことなくテレビをつけるが、集中したい娘の京香としては、父親の行為は癪に障ってしまうものだった。普段あまり会話もなく、ぎこちない二人の関係は次第に関係が悪化してしまう。 <エピソード> 家族の日常の一部を切り取ったような作品です。若い方には「うわ〜これうちのお父さんだなぁ」と思っていただけるような。また逆に親御さんの世代の方には、お子さんへの想いに共感してもらえるような。とにかくこの作品を鑑賞し終えた時に、観客の皆さんそれぞれの心がほんわか温まるようなやさしい物語です。 ”ワンシチュエーションでみんなに理解してもらえる作品”を心がけて制作しました。 ぜひご覧ください! 【監督】須田 浩太 【撮影】石黒 莉菜 【録音】原田 真乃介 【演技】鎌田 優真/鞠子莉緒 ※この作品は対面企画でのみ上映します ご感想はページ下部のコメント欄までお願いいたします。 ▷ 監督/撮影・録音/演技コースの映像作品

  • 『スイカの種の育てかた』奈良原組

    <あらすじ> 若年性認知症を患い、ビデオカメラを使って日々の生活を記録する凪は、どんなにありふれた出来事の繰り返しでも、それが大切な思い出になっていくと知る。一方、妹の翠花はその顔に残る火傷の痕が原因で過去に囚われ続けていた。「過去って人に話した瞬間、思い出になる。思い出になった過去は、もう翠花を呼び止めたりしない」。二人のいつも通りの一日に起こる葛藤と決意を描いたホームドラマ。 <エピソード> 「認知症」というテーマを扱ってはいますが、あまり身構えず、気軽に観ていただけると嬉しいです。 【監督】奈良原 幸拓 【撮影】加藤 彩蒼 【録音】岩本 茉夕 ※この作品は対面企画でのみ上映します ご感想はページ下部のコメント欄までお願いいたします。 ▷ 監督/撮影・録音/演技コースの映像作品

  • 『アラベスク』後藤組

    <あらすじ> 足を怪我してバレエが出来なくなったすみれ(17)はバレリーナという夢を絶たれ、やりがいを無くしていた。そんな時、弟の知樹(15)が部活をサボってばかりいることを知り、なぜ頑張らないのかと問いただし喧嘩になる。向き合ったことがなかった2人が初めて向き合う時。そこで初めて知らなかった弟の一面が見えてくる。家族だからこそ気づくこと、言えないこと。そしてすみれの心、知樹との関係はどう変化していくのか。 <エピソード> 人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうかではないだろうか。 岡本太郎 頑張り屋な主人公のすみれに、この言葉を伝えてあげたいという思いでシナリオ「アラベスク」を書き上げました。この作品を観て、少しだけ素直になってみようかな、そんな気持ちになれる作品となっています。是非ご覧ください。 【監督】後藤 希実 【撮影】田鍋 薫 【録音】荒木 美海 【演技】森川 千滉/横山 賢斗/安達 聖真 ※この作品は対面企画でのみ上映します ご感想はページ下部のコメント欄までお願いいたします。 ▷ 監督/撮影・録音/演技コースの映像作品

  • 『レンタルおかあさん』阪口組

    <あらすじ> 映画監督を目指す大学生・真由。サークルでの撮影中に批判され、自信を無くしてしまう。そんな真由の元へレンタルおかあさんを名乗る謎の女・直美が現れる。最初は距離のあった2人だが、次第に親交を深めていく。しかし直美には、真由に隠している大きな秘密があった……。真実を知った時、物語は大きく動き出す!愛と感動の青春ストーリー。 <エピソード> スケジュールの組み直しや撮影場所の変更など、様々なハプニングに見舞われましたが、何とか完成させることができました。難しい題材で苦労もしましたが、「新しい家族の愛の形」、そして「一歩踏み出していく強さ」を伝えるため、全身全霊で挑んできました。 この作品が、誰かにとって少しでも勇気を持てるきっかけになれば嬉しいです! 【監督】阪口 菜月 【撮影】奥森 青至 【録音】西山 莉沙子 【演技】松林 凜/三宅 美羽 ※この作品は対面企画でのみ上映します ご感想はページ下部のコメント欄までお願いいたします。 ▷ 監督/撮影・録音/演技コースの映像作品

  • 『ラストアルバム』湯澤組

    <あらすじ> 遺書も残さず死んだ兄。兄の死の理由に囚われ、幻想を抱き続けてきた硝也。ある日、兄のCDケースの中から女性の似顔絵を見つける。硝也はその似顔絵の女性が何か兄の死に関係しているのではと考える・・・。 <エピソード> 重い話になってしまうんですが、この作品の撮影の初日に中学の友達が事故で亡くなったと知らせを受けました。撮影の間はその友達に想いを馳せながら撮影していたのを思い出します。 誰もが大切な人を失う経験をしている、もしくは今後経験をする場面が訪れると思います。その喪失感や悲しみをどう乗り越えるのか自分なりに精一杯、作品で表現しました。 多くの方に見ていただけたら嬉しいです。 【監督】湯澤 龍ノ介 【撮影】中山 リセ 【録音】中島 楓乃 【演技】飯島 慶彦/髙沖 彩佳 ※この作品は対面企画でのみ上映します ご感想はページ下部のコメント欄までお願いいたします。 ▷ 監督/撮影・録音/演技コースの映像作品

  • 『本心を聞かせて』前田組

    <あらすじ> ある日、大学一年生の「芽衣」は自分の想い人である「悠馬」の告白現場を偶然見てしまう。 しかし「悠馬」は告白が出来ずに失敗に終わっていた。 彼の笑顔を取り戻す為に「告白を手伝う」と宣言してしまう「芽衣」 だが「悠馬」と彼女との距離が近くなっていくたびに自分の気持ちに揺れ動く「芽衣」 「芽衣」は自分自身の気持ちに向き合う事はできるのか。 <エピソード> 本作は、登場人物の内に秘めてる本音とは何かという部分にフォーカスを当てて制作しました。様々なトラブルも起きましたが、楽しく撮影する事ができ、無事皆のおかげで完成する事ができました。 ちょうどいい長さなのでぜひご覧ください。 【監督】前田 勘太 【撮影】五味 龍治 【録音】岩本 茉夕 【演技】新開ひかり/髙沖 彩佳/権藤 ゆかり/田中 翔大 ※この作品は対面企画でのみ上映します ご感想はページ下部のコメント欄までお願いいたします。 ▷ 監督/撮影・録音/演技コースの映像作品

  • 『聲』本田組

    <あらすじ> 久しぶりに見た祖父の姿に、私はなんて声をかけたらいいのか分からなかった。 大学2年生の雨音は、この夏初めて身近な人の死を経験した。祖父の死を悲しみ、周りで沢山の人が泣いている中、その光景をただ眺める雨音。彼女の瞳から涙が流れることはなかった。実感が持てず、祖父の死を素直に悲しめない雨音は、徐々に罪悪感を抱くようになっていく。 祖父が楽しみにしていた二十歳の誕生日、雨音を祝うかのように雨が降り始める。 <エピソード> 大切な人を失ってもなお、いつもと変わらない日常を自分が送っていたら何を思うのだろうか。そんなことを考えながら、このシナリオを書きました。 大多数の人と同じようにその感情への熱量を持っていけなくとも、自分は自分なりに感情があって、その感情の中で大切な人を想う主人公を描いた作品です。ぜひ見てください! 【監督】本田 悠月 【撮影】加瀬 瑞季 【録音】鈴木 咲良 【演技】東 ひかり/千葉 真子/髙沖 彩佳 ※この作品は対面企画でのみ上映します ご感想はページ下部のコメント欄までお願いいたします。 ▷ 監督/撮影・録音/演技コースの映像作品

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