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『The Sound of TOKYO』小林 凛太郎




東京の街や文化は明治維新、大震災、戦争などによる破壊と再生を経て発展してきましたが、そんな歴史の断絶を経験した東京の”東京らしさ”は現在どこにあるのでしょうか。

この問いに対して私たちは「街の端々の、人々の生活や時間、構造などの累積によって東京は構成されており、それこそが東京の本質なのではないか」と考えました。

今作品では自作した音楽と柴田桜子による即興パフォーマンスを用いて、そうした私たちが考える"東京らしさ"の表現を試みました。

 

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