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『バベルの塔』 KANG MINSEO


「上流層の人々が描くユートピアが、実は敗戦によって出来た奴隷たちの築き上げたピラミッドだった」 作品の中では、近頃、様々な国にて行われている戦争のことを取り上げつつ、豊かな人はさらに豊かに、貧乏な人はさらに貧乏になっている矛盾的な現実を批判しています。 題名は、ユートピアへの荒唐無稽な夢を持ち、叶えられると思った上流層の人の高慢さや偽善が「バベルの塔」に似ていると考えたため、「バベルの塔」と作名しました。

 

※本作は概要のみになります※


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