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2 Comments


Guest
Mar 16

外と隔たれた空間で1人、時の流れを感じながらゆっくりと死に向かって進んでいく事が「老」なのかも知れません。

閉鎖された部屋の中で、1人眺める窓の外の光が より無気力な終わりを際立たせていると感じました。

作中の時間の流れがとても残酷で美しく、うっとりとしながら観させていただきました。

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Guest
Mar 14

 まるで動かすことに対するアンチテーゼのようなアニメーションですが、うらはら、この作品が持つ豊穣な時間に引き込まれてしまいます。それは“老い”への眼差しと畏怖、そして想像力のゆえなのでしょうか?ゆっくりだるそうに起き上がる動きがとても良いですね。

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