top of page

2件のコメント


ゲスト
2024年3月16日

外と隔たれた空間で1人、時の流れを感じながらゆっくりと死に向かって進んでいく事が「老」なのかも知れません。

閉鎖された部屋の中で、1人眺める窓の外の光が より無気力な終わりを際立たせていると感じました。

作中の時間の流れがとても残酷で美しく、うっとりとしながら観させていただきました。

いいね!

ゲスト
2024年3月14日

 まるで動かすことに対するアンチテーゼのようなアニメーションですが、うらはら、この作品が持つ豊穣な時間に引き込まれてしまいます。それは“老い”への眼差しと畏怖、そして想像力のゆえなのでしょうか?ゆっくりだるそうに起き上がる動きがとても良いですね。

いいね!
日本大学芸術学部

© 2024 日本大学芸術学部映画学科

bottom of page