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『交錯』 坪井 景都

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1 comentário


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14 de mar.

 音楽に導かれて弦のような二本線が振幅しながら抽象と具象の間を揺れ動くことで、音楽と完全同期するアニメや本物そっくりの絵を描くという見知った行為からも自由であることを喜んでいるような作品に感じられます。一方で描かれている内容は悲しむ人であったり、黒と青という線色からは黒人の奏でるブルースを思い浮かべたり…シンプルながらも色々な想像力を喚起する作品だと思いました。

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