『#映画 変身してみた。』笠原 和真大学生、オガサワラ。 彼の部屋には「仮面ライダー」のグッズがたくさん並んでいる。そんな部屋で「仮面ライダー」について楽しく語るオガサワラ。彼の人柄や仮面ライダーの歴史。好きなものに対しての熱意が伝わってくる。 しかし、オガサワラには隠していたことが、、、貴方にも、あなたにも、アナタにも。全ての方に届け。【監督】笠原 和真 ご感想はページ下部のコメント欄までお願いいたします。▷ 監督/撮影・録音/演技コースの映像作品 About 監督コース About 撮影・録音コース About 演技コース
大学生、オガサワラ。 彼の部屋には「仮面ライダー」のグッズがたくさん並んでいる。そんな部屋で「仮面ライダー」について楽しく語るオガサワラ。彼の人柄や仮面ライダーの歴史。好きなものに対しての熱意が伝わってくる。 しかし、オガサワラには隠していたことが、、、貴方にも、あなたにも、アナタにも。全ての方に届け。【監督】笠原 和真 ご感想はページ下部のコメント欄までお願いいたします。▷ 監督/撮影・録音/演技コースの映像作品 About 監督コース About 撮影・録音コース About 演技コース
平成ライダーに対する熱量も課題や講評に対する刺すようなルサンチマンも、その意気や良し、という感じでゾクゾクしながら拝見しました。また、ともすれば感情をぶつけるだけになってしまいそうな中盤〜後半の自分語りはダイアローグが洗練されていて非常に飲み込みやすかったです。一方で全編を一人語りにしたことで、主に後半部分で役者の動きのカタルシスを取りこぼしているのは「ライダー」をモチーフにした作品としては非常に勿体ないなと思ったのと、「純粋に好きな気持ちを表現することが幸せ」としながら画面は「チャンネル登録者数」で救われたように見える辺りは作り手の意図せぬ正直さが出ているように思えて(それはそれで面白かったんですが)、作品としては筋がブレているように感じてしまいました。