top of page

『化石の詩』宮川組




孝王3年制の長坂優吾は、母・美津子と二人で暮らしている。優吾は父・博康の影響で、幼い頃から化石の研究者になることを夢見てきたが、離婚して神経質になった美津子のために、優吾はその夢を抑え続けてきた。

しかし夢を諦めきれず、優吾は勝手に進路を変更してしまう。これを知った美津子は激怒し、優吾は家を飛び出してしまう……

一番近いはずなのに、年を取るごとになぜかすれ違ってしまう「親子」という関係。それが今一度歩み寄り再出発できれば、という祈りをこめて企画しました。

脚本の都合上、出演者が全て初対面の方となりました。この場をお借りしてご協力いただきましたことを御礼申し上げます。ありがとうございました。(監督・宮川彰太郎)


【監督】宮川 彰太郎

【撮影】仲川 晋平

【録音】土手 柚希

 

ご感想はページ下部のコメント欄までお願いいたします。






閲覧数:236回0件のコメント

Comments


bottom of page