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『天気雨のとおりみち』小嶋 剣信



大正11年の東京。石神井に住む狐の少女は、おばあさんの言伝を持って王子のお稲荷様へ向かいます。一人で出かけて心細い彼女の空模様は天気雨。行き合いの空の下、足を止めてしまった彼女の前に傘の少女が現れて……。


※本作は3年生の作品になります※

 

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