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『彼に関する短いフィルム』粕谷 匠



2102 年。日本は断続的に戦争を続けた結果、機械に使われるレアメタルが貴重になり、結果として民衆の高品質の機械は強制的に回収され兵器に転用、市民の文化レベルは大きく後退した。 ある日、少年は家の物置からスマートフォンを見つける。そこには、かつての世界の映像が残っていた。それに触発され、映像や写真を撮り始める。戦争の足音が徐々に忍び寄るなかで、それは彼にとって些細な抵抗であった。


※本作は3年生の作品になります※

※本作はオンラインでは概要のみの紹介ですが、江古田校舎では上映します※

 

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